50代からの脱毛について夫婦の会話

50代になると、お金にも時間にも少し余裕が出てきて自分に投資することを考えます。

会社では、役職の高い人と会うことも多くなる。
若い女性社員からはなんだか嫌われている感じ。
おしゃれしている『イケてるオヤジ』とは大きな差
見た目、第一印象はとっても大事になってきます。

服装・靴・髪型・持ち物などは、お金を出してすぐに印象良くできます。

ムダ毛の処理は、そう簡単にできません。

アゴの青いヒゲ
顔の無駄な産毛や耳毛
夏になると腕の毛やすね毛も気になり
わき毛からの匂いも気になります。
下手すると胸毛もシャツから透けて見えたり。

脱毛サロンに行っても多くの時間とお金がかかります。

そうなると男性にとってムダ毛処理は大きな課題なんです。

妻に
「オレ、脱毛したいんだ!!」
「特にアゴのヒゲをね!」って相談しました。

「なんで50を過ぎていまさら、男が脱毛なの?」
「いくらお金がかかるかわかってんの?」と冷たく言われ。

私は、
「孫にじいちゃんのヒゲ嫌い!」って言われた。
「毎日のひげ剃りで肌が荒れるし面倒!」
「不潔感があるよね」
「旦那さん若々しいね」って言われた方がいいだろ。

なんて体裁のいい返事をした。

私の脱毛する本心は、、

もちろん孫に好かれたい!
ついでに、お嫁ちゃんにも好かれたい!

周りからもかっこいい!
若々しい!
50代後半に見えない!
って言われたい。

要するに「かっこつけたい!」んです。

人生100年時代って言われている時代、50代後半からが本当にモテる時代って勝手に願っている。

妻には本心は言えないけれど、、

妻にも「ムダ毛の悩みは無いの?」って聞いてみた。

「すね毛、わき毛、腕の毛、顔はお風呂で毎日剃っていて大変」
「お肌も荒れがち」
「おまけにどんどん毛の太さが太くなっている感が怖い」
「これをずっと続けると思うと、、」
「目で見えない背中の方も気になるの!」

以前は、電気ひげ剃りで、すね毛を処理していましたが、それでは納得いかなくなったようで、カミソリで剃っています。

女性の場合は、同性の目も気になるので一層大変ですね。

実は、脱毛処理って50代がギリギリなんだそうです。

脱毛で使用される機器は、ムダ毛の黒い色素の部分(メラミン色素)に反応して熱を伝達し、毛の育成組織を破壊して脱毛するメカニズムです。
白髪になってしまうと、この反応の効果が小さくなり、脱毛効果も出ないのです。

でも、頭髪は白髪が多くなりましたが、ヒゲがいきなり白髪が増えることはありませんが、遅くなるとやはり効果は薄くなるでしょう。

まとめ

妻ともこれからの人生後半のことを考えると『ムダ毛の脱毛』は、
「今から始めるのは早くもないし、遅くも無いんじゃ無いの?」と脱毛をスタートすることをきめました。

50代からの脱毛も何も恥ずかしいことでは無いんです。

ただ、二人分のお金と時間の確保が大きな課題となりそうです。